INTERVIEWインタビュー
2024年新卒入社
営業本部 営業二部 沖縄支店
外国語学部卒
新田 夢貴
実力主義のフィールドで、自分の真価を試してみたい
外国語学部の英米語学科で学んでいた私は、3年次にアメリカへ渡り1年間の交換留学を経験しました。ところがちょうど日本で就活が始まる時期と重なり、私は留学中に就活をスタートさせなければならず、会社見学もままならない状況でした。さらに外国語学部は理系学部のように突出した専門性があるわけでもなく、じゃあ自分は何に向いているのか、と考えた時、幼少期から話好きな家族に囲まれて育ったことに行き着いたんです。そこで養われた、誰とでも忌憚なく話せる性格が強みになると考え、人と関われる仕事に焦点を当てて就活に臨みました。
私は年功序列ではなく、アメリカ社会のように実力主義の職場環境が魅力的と考えており、ここだ、と思えたのがキャリアリンクだったんです。実力主義だと社内がギスギスしているかな、と思っていたんですが、キャリアリンクではチーム単位で協力しプロジェクトや目標達成に取り組むと聞き、良い意味で驚かされたこともプラスになりました。
最初に受注した時の喜びは
今でも大きな励みになっている
いま私は営業支援系BPOを行う営業三部の大阪拠点で、大手クレジット会社から受託している決済端末の導入支援業務において、法人や店舗に営業活動をすると同時に、新人の育成を任されています。
この1年半を振り返ると、思い出すのはやはり一番最初に受注した時の嬉しさですね。比較的新しいスイーツ店舗を見つけて観察すると、まだキャッシュレス端末が未導入だったんです。そこで訪問し、新卒1年目の営業です、と挨拶するとオーナーも元営業職ということで話がはずみ、「じゃあウチが最初のお客さんになりますよ」と契約していただけました。最近はより進化した新たな決済端末を扱うようになりましたが、初心に返ってその時の嬉しさを思い出すことがあります。
当社には「OJTトレーナー制度」があり、入社2〜3年目の先輩社員がトレーナーとなって新入社員のOJTを担当します。私も今1名の指導を任されており、新入社員の成績は私の責任、ということを意識しながらコミュニケーションを深めています。指導するうち、私自身が忘れかけていた部分に気付かされることもあり、私にとっても意義のある制度となっています。

先輩たちの背中を追うことで、目標達成を目指したい
今の私のポジションはASV(アシスタントスーパーバイザー)であり、少しでも早くSVに昇進することが今の私の目標です。そのためには、まず自分のチームを持ち、メンバーの売上管理や戦略立案、モチベーション管理といったマネジメント力を磨いていかねばなりません。幸い回りには見習うべき先輩たちが大勢いるので、さまざまな角度からノウハウを学びながら目標を目指したいと思っています。
